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卒園児の親
我が家がふきのとう保育園の存在を知ったのは長男の発育に戸惑いを感じていたころ目にした朝日新聞埼玉版の記事でした。そこには真冬にパンツ一丁でネギ焼きをかじる子供の写真とうろ覚えですが、子どもの成長を大きな樹にたとえ、根っこの部分を大事に健常児も障害児もともに育っていこうというような記事だったと思います。これだ!と直感的に思い、意を決して見学に行きました。思った通りの自然たっぷりの環境で、すぐに入園を決めました。入園後間もなく病院で自閉症と診断され、当時私はとても気持ちが不安定になりました。母子通園をしていたので、保育園で泣いたこともあります。いろいろな場面で保育士さんや保護者の皆さんに助けられやっとの思いで生きていた気がします。
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卒園児の親
娘は幼い頃から筋肉が弱く、通常の乳幼児の発達過程の二倍の時間がかかっていたため、今後の発達に危惧を覚えた私たち夫婦は、三歳の途中からふきのとう保育園に転園しました。 |
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在園児の親
ふきのとう保育園の門扉を開けた瞬間、目の前に広がるのは、覆い茂った万緑の樹木、そして温かな土の匂いと木々を揺らす風の音、芝山を登ると眼下には一面の田園風景、ここが保育園?と疑ってしまうほど素晴らしい環境にふきのとう保育園はあります。 |
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在園児の親
最初にふきのとう保育園の子育て支援に来たのは娘が生後4ヶ月の頃。 |
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ふきのとう保育園と共に15年 長男が生後6ヶ月から母子通園を始め次男が生後3ヶ月に入所・学童を6年間、いつの間にか15年が過ぎ去ってしまいました。 卒園児の親 |
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私は2歳児の長男と0歳児の次男を預けている32歳の父親です。私と妻は、この保育園にめぐり合えたことに感謝しています。また、このようなすばらしい保育園が私たちの住むこの岡部町にあったことに幸せを感じています。このような表現は大げさに思われるかもしれませんが、けっしてそうではありません。ふきのとう保育園は、明らかに他の保育園と「違っています!」。いいかえれば「変わっている」といえます。そこが私たちの気に入ったところなのです。それでは、何がちがうのでしょうか?たった2年間の体験ですが、そこで得た私なりの考えを述べさせてもらいます。 私は、ふきのとう保育園の保育理念が大好きです。そのなかで「子供たちの全面発達」ということばをよく耳にします。熟練の保母さんは、私にこう教えてくれました。「健全な精神は、丈夫な体に宿ると」。保育園の子供たちは、1日中、自然の中で体をいっぱい使って遊びます。木登り、川遊び、昆虫採り!現代の子供がほとんどしなくなった、泥水遊び!だって、日課のようです。食事は、すべて手作り、たくさんの自然の素材を使います。おやつのジュースとビスケットなんて、もちろんありません。ぜいたくな食事が2度もあるのですから。こうして子供は、丈夫な体を作っていきます。健全な精神は、体を丈夫にすれば「自然」に宿ってくるそうです。自然とは、強制でなく、子供に自ら判断する余裕をあたえることだそうです。保育園では、子供は好きなことを自分や仲間たちと決めて行います。お遊戯の時間やお絵かきの時間が決まっているわけではないのです。子供たちは、良いこと、悪いことなど、社会のルールを自分たちの経験から身につけていくしくみになっているようです。 文章にすると一見あたりまえのようですが、これを実際に行うのは大変なことだと最近わかってきました。とんでもなく、手間と時間とお金がかかるのです。子供1人あたりの保母の数も、国の基準より多くなりますし、食費は、膨大です。当然、保育園の財政状況も良いはずがありません。 この保育園では、子供がすべての中心にあります。親や保母ではありません。子供を育てる保育園なのです。けっして、託児所ではないのです。子供の全面発達とは何かをいつも考え、まずそれを実行します。親や保母の都合は、その後なのです。時には、親は自分の考え方や生活サイクルを変え、子供中心にしなくてはならない時もあります。 このような保育園を支えているのが、保母や父母のふきのとう保育園とその保育理念に対する思い入れだと思います。保育園は、父母と保母で共同運営されています。特別な経営者がいるわけではありません。ですから、父母や保母全員が自分の保育園だと思っています。父も母も父母も、みんなで保育園と子供たちを支えているのです。古きよき時代の「村社会」は、こうだったのかなと、考えさせられます。 私たち夫婦は、何もわからないまま、子を持つ親になりました。そして、この小型版「村社会」を通し、いろいろなことを教えてもらいました。また、保育園の保育を信頼することにより、保育に対する不安がとても少なくなりました。わが子供たちも、熟練の保母や先輩の父母、子供たち、みんなに育てられています! 私は、この保育を是非多くの人に、知ってもらいたいと願っています。私たちの感動を是非、みなさんに感じてもらいたいと考えています。この岡部の地にふきのとう保育園がしっかり根を張り、たくさんの元気な子供たちが巣立っていくことを心より希望しています。 |
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ロールマットも毎日の日課です。体の緊張が取れるようにし、また早寝早起きをさせ、生活のリズムが身に着くよう努力しました。最近になってからですが、休日にはなるべく(主人も一緒に)近くの山に行って歩くようにしています。TVもなるべく見ないようにしています。その成果でしょうか、斜めを見て歩くことも、ぐるぐる廻ることもほとんどしなくなり、言葉も、今まではオウム返しがほとんどでしたが、自分から話し掛けることが多くなりました。今では保育園に行くのが楽しくて仕方がないようです。お弁当の日は、リュックを背負って遊びに行くのがとてもうれしそうです。 また、つい先日、園のお友達の家に、ほかのお友達と一緒にお泊まりさせていただきました。主人は「途中で帰りたいと泣き出すんじゃないか」と言っておりましたが、後で聞いたところ、そんなことは無く本人はとても楽しかったようです。 |
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ちょうどその頃、親しくしていた保母さんから「保育の力」と「医療の力」とで丈夫な身体がつくれるとアドバイスもうけ、ふきのとう保育園を紹介されました。夫と、すぐ保育園を見学に行ったのですが、その環境の素晴らしさと、木で作られた園舎の暖かさ、それに何より園長先生の暖かさに触れ、入園を決めました。 おかげで「保育と医療の力」両輪を得て、入退院を繰り返していた息子も今では筋肉隆々の身体で以前とは比べものにならないほど積極的に、また、丈夫になってくれました。 早期知的教育が叫ばれるなか、他人と比べてあせる親の気持ちもよくわかりますが、小さい時しかできないこと、親一人ではやらせてあげることのできない本来の子どもの姿を引っ張り出してくれる「ふきのとう」の保育は素晴らしいものだと思います。もっともっと多くの人に広めたい気持ちでいっぱいです。 |
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息子が生後十ヶ月の頃、岡部町はもとより深谷市、本庄市までも色々な保育園を見学して歩いた。そんな中ふきのとうにもお邪魔したが、何やら自由に遊んでいるだけで規律もなさそうで不思議に思った。また、保育料も高かったことなどから別の園に入園を決めた。 当時、私自身の子育ての方針は人に迷惑のかけない正義感の強い子を育てることだったので、しつけには厳しく、子どもらしい(今にして思えば)悪さをした時もどんなに小さくても言って聞かせるようにしていた。時にはお行儀が悪いと手を叩いたりもした。公文のドリルをやらせたり、ピアノを教えたり、幼児期の教育は大切と色々手を尽くした。 全面的に環境を変えよう、子育てをし直そうと、再びふきのとう保育園に息子を連れ見学に行った。その日のうちに息子に友達ができ、保育園の庭に大きいスコップで穴をひたすら掘った。また、給食は自分で食べられるだけ盛りつけ、仲良しの友達と好きな場所で食べていた。普通の保育園なら当番が配膳するまで座って待っている時間があるのだが、ふきのとう保育園は、いつも自分のことを自分で考えて行動していて、子どもにとって目的もなくただ座って待たされる時間がないのである。いつも子ども達の目がきらきらしている様子に感動し、入園を決意した。 入園当初、息子はみんながやっていてもピアノにあわせたリズムや絵を描くことはやりたがらなかった。いつも隅に立って様子をうかがっていた。普通の保育園ならばいっしょにやろうよと促すのであろうが、保母さんたちはそっとしておいている。ある日、懇談会で「○○ちゃんが自分でやる気になるまで待ってあげることが大切なのよ」「やりたくても自信がないから。ほら、良く人のやるのは見ているでしょう。あれで参加しているのよ。」と言われた。 三ヶ月が過ぎる頃、初めて自分からリズムの輪に入った。それからの成長は本当にびっくりした。教わらなくても何でもみんなと同じようにどんどん出来るのである。絵も描き始めた。迷路ではなく、お母さんとお父さん,おうちなど、生活の様子や、その日にあったことを描くようになった。 毎日たくさんの動物たちの世話をし、長い園舎の雑巾掛けをし、おもいっきり遊ぶ。バケツ何杯もある粘土で好きなだけ創作する。日に日に青白い顔が日焼けし、食欲も増した。毎年雨が続くと出る吐息も出なくなった。 年長児になると、園外の体験をたくさんする中で子どもを育てるという保育園の方針の通り近くのあらゆる山に登り、国立の施設などを利用し合宿をしながら、海,高原と保母さんが連れていってくれた。また、プラネタリュウムや音楽鑑賞なども、良いものを選んで参加させてくれた。 現在、子どもは小学生になった。当たり前だが一日を学校で過ごしている。これから、この子の学校生活は、ほとんど机と椅子と共に過ごす。親として選べる教育環境は、小学生以降非常に限られている。 子どもの個性に合わせた保育をしてくれる保育園はなかなか無い。ふきのとう保育園で時間に縛られず、自由にやりたいことをやったこと、たくさんの体験を積んだことが、これからの生きる力になってくれると信じている。 |
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